ミシン無心

ブログの閉鎖で 僕の詩作が迷い 山野に雨が降る ミシンはいいな 目途が決まれば 無心に道を縫う コトコト鳴れや 読経にまされし 一気に無になる 雨の日の居間は いつの間にやら 作務衣だらけ也※ SSブログは 来年三月で 閉鎖となる またまたの 彷徨う旅路 皆が来れる ように道標 作らないと ※ ※ 何処であれ 「しゅんの詩と写真の世界」 変わら…

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夢気球

初冬 枯れ野に眠る 思わずに笑いが出る 気球の旅のはじまり 枯れ枝枯れ葉も笑う ゆく風も羊雲も笑う 海も山も畑も皆笑う 生きて来て思うこと 流れる風と雲に乗り 全て放ち全てに任す ※ 回 顧 小学校の頃の巡回映画 気球に乗り旅する映画 たしか世界中が天然色 夢が膨らむ映画を観た しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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零の吾

人生はヤカンである 卒業の一言に記した 野干とは卑しい動物 人は野干になり易い 野干の生き方を嫌う どんなに貧しくても ボロ衣を着ていても 無碍の宝を持ちたい 零の吾から出発して 朝露に光り夕に染む 心地よい畑へ向かう 零の吾になって戻る しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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寛 解

喧騒から遠ざかる 山桜の畑にいます 花椰菜の苗植えは とても楽しいです 実はとても大切な 秘みつがあります 丁寧に植える程に 聞こえます 声が 沢山お話をします あっ という間に 日が暮れて夕日に 包まれ寛解します ※ 治療経過 長年服用のスプリセル 副作用で胸水が溜まる 一時、投薬を停止する 三ヶ月後症状悪化する 薬替えボシュリフにて 分子標的治療を進め…

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狂い咲き

神無月 山桜に花が咲く これを狂い咲きというが それは人間の見方である 開花は春への兆しである 霜月 山桜の花弁が舞う 罪あるものが立候補する 人間の欲の深さに何とも 呆れ果てて穴に入りたい日本でも揺れ動く人間性 選挙権は行使されるのか 有権者の視力が試される 万一再選あれば狂い咲き しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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さっちゃん

見た目は怖くて恐ろしい 慣れるまで時間がかかる とても私の心はみにくい 見た目で判断する私の心 この心は何処から来たか こんな心は嫌でたまらん アシダカグモは私の友だ ここにいるだけで安らぐ 隙間だらけの居間だけに よもすがらお護りをする 私の眠りを安らかにする さっちゃんと呼んでいる しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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秋 陽

ようやく陽が昇る 身体の調子がいい 山ザクラの畑まで トレッキングする 待ちに待った秋陽 乱世情から離れる ペンと紙を置いて 鍬抱え畑に向かう 秋ミョウガを採る 山栗を食べてみる 山柿を食べてみる 秋陽が朝露で光る しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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一得一失

何かを得れば何か失う 森羅万象が自然本来に 持っている貴重な鉄則 四季折々の気象変化は ゆるやかな時間を刻む 「奇跡の地球」の謂れは 自然との調和が大前提 蒸気機関を始めとする 利器等は時流を速める その流れは環境を変え 環境は不適応をつくる 46億年前に誕生して 直近の二百余年の間に 地球は痛く病み始めた そろそろ気づいていい 何かを得れば何か失う 便利な物…

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