無為寂静

残すべきかと 消すべきかと 捨離進まない 年の瀬となる 記憶は朧気に ややもすると 今やることも ぼやけてくる 帆の船に乗り 風にまかせて 寂静の雲海を ゆっくり進む※記憶が自然と捨離されていくままに朧気なる雲の原を泳いでいればよい しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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夢気球

初冬 枯れ野に眠る 思わずに笑いが出る 気球の旅のはじまり 枯れ枝枯れ葉も笑う ゆく風も羊雲も笑う 海も山も畑も皆笑う 生きて来て思うこと 流れる風と雲に乗り 全て放ち全てに任す ※ 回 顧 小学校の頃の巡回映画 気球に乗り旅する映画 たしか世界中が天然色 夢が膨らむ映画を観た しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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零の吾

人生はヤカンである 卒業の一言に記した 野干とは卑しい動物 人は野干になり易い 野干の生き方を嫌う どんなに貧しくても ボロ衣を着ていても 無碍の宝を持ちたい 零の吾から出発して 朝露に光り夕に染む 心地よい畑へ向かう 零の吾になって戻る しゅんの写真集しゅんの詩と写真 全体像 にほんブログ村

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